おうちで簡単フランス料理 ①ガレット
こんばんは、momoiです!
今日は私が愛してやまないガレットについて紹介します
まずガレットとは何ぞや?っという方…
これです‼
ガレットとはフランス語で『平たくて丸い』という意味です
フランス、ブルターニュ地方の郷土料理ガレット
そば粉を使用した甘くないクレープのような生地にチーズやハム、卵などを包んで食べるおかずクレープのようなものですね
日本でいう屋台でおっちゃんがたこ焼き売ってるみたいに、フランスでは道端でガレット売ってます
こんな感じで…
ほぼ100%イケメンのジェントルマン(個人的主観です…笑)
具材の組み合わせを選ぶと目の前で焼いてくれます
例えば、ソーセージとチーズ、スクランブルエッグといった感じ
するとイケメンがたこ焼きのマヨネーズのように「マスタードかけてもいいー?」って聞いてくれます
屋台では食べやすいように折りたたんでくれるので、焼き立て熱々をおしゃれな街中で食べ歩きできます
生地はカリッともちもち、中から肉厚ジューシーなソーセージとチーズがとろ~り
最近は日本でもガレットの専門店増えてますね
これは私が京都で一番愛しているガレット屋さん
パリッと焼き上げられたバターの香る生地が絶品‼
生地の折り方に決まりはないのでいろんな見た目も楽しめます
さぁ、食べたくなっちゃったら作ってみよう♪
Let'sガレット
材料 10枚くらい
☆生地(ご家庭では小麦粉を使うと簡単)
無塩バター 60g
薄力粉 220g
卵M 2個
牛乳 500㎖
塩 3g
*卵、塩を合わせよく混ぜる
*ふるった薄力粉を加え玉にならないように混ぜる
ホイッパーで中心から少しずつ少しずつ粉を合わせていく
*生地が重たくなってこれ以上粉が混ざらないところまできたら
人肌に温めた牛乳を5回に分けて、加えてはよく混ぜを繰り返す
*溶かしたバター少しずつ加えながらしっかり混ぜる
*落としラップをして冷蔵庫で2時間ほど寝かす
あとは焼くだけです♪
焼いた生地は冷凍もOK、クッキングシートにのせれば使いやすいですよ
もっとこだわりたい‼‼という方は澄ましバターを使いましょう
*刻んだバターをボールに入れ湯せんにかけます
するときれいなバターの上澄みと不純物に分かれます
*そのまま冷蔵庫でよく冷やし固めます
*ボールから外すと不純物は固まらないので底の水分は捨てます
上のバターをキッチンペーペーなどできれいに拭き完成
ほぼ半分くらいになるので超高級品ですがやはり美味しいです
よかったら試してみてください(/・ω・)/
thank you🍑momoi